令和8年分の路線価が公表されました

令和8年分の路線価が公表されました
2026年7月1日
令和8年7月1日、国税庁から令和8年分の路線価が公表されました。
全国の標準宅地の平均変動率は前年比2.9%上昇し、5年連続の上昇となりました。前年の2.7%上昇を上回っており、都市部や観光地を中心に地価の上昇傾向が続いています。
東京都の平均変動率は前年比9.4%上昇と、全国でも特に高い伸びとなりました。都内の住宅需要や再開発、訪日外国人の増加などを背景に、住宅地・商業地ともに上昇が目立っています。
全国最高の路線価は、東京都中央区銀座5丁目の銀座中央通り「鳩居堂」前で、1平方メートル当たり5,336万円でした。前年から11.0%上昇し、41年連続で全国最高となっています。
なお、立川税務署管内で最も路線価が高かったのは、立川市曙町2丁目の「立川駅北口駅前広場前」です。路線価は1平方メートル当たり664万円で、前年の638万円から4.1%上昇しています。
路線価は、相続税や贈与税を計算する際の土地評価に使用されます。令和8年1月1日から12月31日までに相続や贈与で取得した土地は、原則として今回公表された令和8年分の路線価を基に評価します。
土地の形状や接道状況、利用状況によって評価額が変わる場合もあります。相続税申告や土地評価についてご不明な点がございましたら、税理士法人Two onesまでお気軽にご相談ください。
参考
国税庁「令和8年分の路線価等について」
https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2026/rosenka/index.htm
国税庁「令和8年分 東京国税局各税務署管内における最高路線価」
https://www.nta.go.jp/about/organization/tokyo/release/r08/rosenka/index.htm

